Calendlyの予約ページ、みんな同じ見た目問題。デザインにこだわれる「TimeTuna」を調べた

TimeTuna公式サイトの製品イメージ Uncategorized

Calendlyの予約ページ、みんな同じ見た目だと思ったことはないだろうか


結論:TimeTunaは、予約ページの「見た目」を自分のブランドに寄せたい人向けの日程調整ツールだ。動画・画像の背景は無料プランから使える。ただし、カスタムドメインや有料予約(Stripe)は有料プラン。2026年10月17日に公式ページを見直したところ、以前この記事に書いていた「月$20〜23」は確認できず、料金はユーロ・年額表示になっていた。私は実際に契約して使ってはいないので、公式情報の範囲で整理する。

TimeTuna公式サイトの製品イメージ

TimeTunaで何ができるのか

公式の機能一覧は18項目あった。仕事で使うときに効きそうなものを選ぶと次の通り。

  • ブランディング:動画・YouTube背景、アバター、ロゴを予約ページに設定できる(無料プランに含まれる)
  • カレンダー同期:Google、Microsoft、iCal(Protonなど)と双方向・リアルタイムで同期し、二重予約を防ぐ
  • オンライン会議リンクの自動作成:Google Meet、Microsoft Teams、Zoom。対面の場合は住所とGoogleマップの場所を予約に載せられる
  • 1ページで複数の所要時間:たとえば無料の15分と有料の60分を同じページで選ばせられる
  • おすすめ3枠の提示:全カレンダーを見せず、「最も早い空き」「1日の最初と最後」「既存予定の隣」「週全体に分散」などのルールで3つだけ提案する
  • 有料予約:Stripeで決済が終わってから予約を確定する(Executive)
  • チーム機能:複数ホストの空きをまとめて見せる、またはラウンドロビンで振り分ける
  • 自動化:Webhooks、Zapier連携(Executive)

想定される利用者は、コーチ、コンサルタント、代理店など、予約ページが「最初に見られる名刺」になる職種だ。

料金(2026年10月17日に公式ページで確認)

プラン 料金 主な内容
Free €0 動画・画像背景、カレンダー同期、Meet/Teams/Zoom、予約ページ無制限、サイト埋め込み、確認メール
Pro €60/年(14日間無料トライアル) カスタムフォーム、カスタムドメイン、リマインダー編集、マルチホスト、ラウンドロビン
Executive €120/年(14日間無料トライアル) Proの全機能、最大6名のチーム共有、Stripe決済、SMS通知(自分のTwilio契約が必要)、Webhooks・Zapier
White label €1200/年(年払いのみ) 代理店向け。クライアント企業を最大10社まで管理、各社6シート

月払い・年払いの切り替えがあり、年払いは「Save 50%」と表示されていた。SMSの送信料はTwilioから直接請求され、TimeTuna側で1通ごとの手数料は取らないと書かれている。

確認の中で矛盾も見つけた。White labelは料金表では「年払いのみ」なのに、FAQには「月200ユーロ」という記載もあった。実際に申し込む前に、公式の最新表示か問い合わせで確かめてほしい。また、以前の記事にあった「Calendlyのチームプランより6人で年間$1,000以上安い」という比較は、今回は公式ページで根拠を再確認できなかったため載せない。

Calendlyなどとの比較

ツール 強み 気になる点
TimeTuna 見た目の自由度が高い(動画背景が無料)。1ページで複数時間 日本語UIの有無は未確認。日本での利用実績も不明
Calendly 知名度が高く相手が慣れている。連携が豊富 比較記事によると、無料プランは予約ページ1件などの制限がある
Googleカレンダーの予約ページ 個人の1対1なら追加費用なしで十分という評価が多い 見た目の調整や決済、チーム振り分けは弱い
国内ツール(TimeRex、Jicooなど) 日本語対応と国内サポートが前提 プランと価格は各社で異なるため公式確認が必要

TimeTunaの公式は、Calendlyとの違いを「信頼性は同等で、体験がより美しい」と説明している。これは販売元の主張で、独立した検証ではない。私が比べて確かめたものでもない。

予約ページの文章をAIに頼んでみた(TimeTunaの出力ではありません)

TimeTunaの画面は試していない。ただ、どのツールでも予約ページの価値は「文章」で決まる。そこで、架空のキャリアコーチ「青木さん」が、初回無料30分と有料60分(12,000円)を1ページで受ける設定にして、Claudeのサブエージェントに見出し・説明・確認メール・前日リマインドを頼んだ。

  • 見出し:「キャリア相談の予約ページ」(14字)
  • 30分:「現状と悩みを伺い、進め方をご提案します。初めての方や、相性を確かめたい方に。」
  • 60分:「強みや価値観を深掘りし、次の一歩まで具体化します。当日の内容をもとに行動計画も作成。」

文章としては使える。一方で気づいたことが2つある。1つ目は、確認メールに「変更・キャンセルは開始24時間前までに」という規定が入っていたこと。私は指示していない。AIが自然な決まりとして足したもので、実際の運営ルールと違えばトラブルのもとだ。2つ目は、60分の説明に「行動計画も作成」とあること。実際にやるかは本人が決める事項で、約束してよいかの確認が要る。予約確認メールには、サービスの約束や規定が混ざりやすい。AI任せにせず、自分のルールに合わせて直す、が結論だった。

向いている人・向かない人

  • 向いている:初回の印象で選ばれる個人事業主、チーム6人までで予約ページを共有したい小規模チーム、無料で見た目だけ整えたい人
  • 向かない可能性:日本語のサポートや請求書払いが必須の会社、法人の情報管理の審査がある会社(TimeTunaの法人向けの管理機能は私は確認していない)

よくある質問

Q. 本当に無料で始められますか?
A. 公式には、カード登録なしで予約ページを作り、カレンダーを接続して受付を始められると書かれている。カスタムドメイン、有料予約、チーム予約は有料プランだ。

Q. 対応するカレンダーは?
A. Google Calendar、Microsoft Outlook、iCalフィード。双方向のリアルタイム同期とされている。

Q. 会議リンクは自動で作られますか?
A. Google Meet、Teams、Zoomのリンクが予約ごとに生成され、カレンダーの招待に追加される。

Q. 有料のセッションを受け付けられますか?
A. StripeをつなぐExecutiveプランで、所要時間ごとに料金を設定でき、決済後に予約が確定する。

Q. 日本語に対応していますか?
A. 私が確認した公式ページは英語で、日本語UIの記載は見つからなかった。メール文面は自分で編集できる。

切り替える前のチェックリスト

いま別の予約ツールを使っている人が、TimeTunaに切り替える前に確認しておきたい点をまとめた。公式の機能説明から私が作った一覧で、実際に移行して確かめたものではない。

  • 自分のカレンダー(Google、Microsoft、iCal)が対応リストに入っているか
  • 予約ページに載せる動画や画像の権利は自分にあるか(他人の素材や有名な曲は使わない)
  • 相手の国やタイムゾーンが多い場合、表示される時刻が合うか(公式には自動判定とある)
  • 決済を受けるなら、Stripeの手数料と返金のルールを自分で決めているか
  • SMSを使うなら、Twilioの契約と料金を自分で用意できるか
  • いま使っている予約リンクを、すでに名刺やメール署名に載せていないか(切り替え時に差し替えが必要)

まとめ

TimeTunaは、予約ページを「名刺」にしたい人が、無料で動画背景まで試せるのが魅力だ。有料機能を使うなら、Proが€60/年、Executiveが€120/年(2026年10月17日確認)。私は実機を試していないので、まず無料プランで1ページ作り、自分のカレンダーでダブルブッキングが防げるかを確認してから有料に進むのがよい。

→ TimeTunaを見てみる

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